2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フェラチオの日【2】

 ゆっくりとした動きで、半分程まで、おちんぽが飲み込まれた。
 ここらで、おちんぽへの奉仕に集中させるべく、服に掛けていた透明化の魔法を解いた。
 柚季は口内で舌を小刻みに動かし、裏筋をくすぐる。
 ゾクゾクと快感がこみ上げ、下半身に広がった。
 じんわりとあふれ出た我慢汁を、柚季がちゅーちゅーと吸い上げる中、料理が運ばれて来た。
 柚季はわずかに目を上げ、店員の姿を認めた。おちんぽを深く飲み込み、じっと息を殺しているようだ。

「人が来たからって、お上品になってるんじゃねぇよ。ちゃんとしゃぶれ」

 頬を軽く2、3叩くと、柚季は顔を動かして、おちんぽへの奉仕を再開した。
 全ての料理をテーブルに乗せ、店員は頭を下げて去っていた。
 その股間が、膨らんでいたのを、俺は見逃さなかった。
 
「柚季、お前がちんぽ咥えてる姿見て、さっきの店員、勃起してたぞ」

 柚季がおちんぽから口を離す。
 唾液に塗れたおちんぽの幹を根本から、ゆっくり舐め上げた後、熱い息を吐いた。
 
「恥ずかしいよぉ……」

「とりあえず、ひとまず終わりだ。飯にするぞ」

 柚季に、紙タオルでおちんぽを拭かせてズボンを直した後、俺達は食事を始めた。
 相変わらず、貞操帯の中では突起が振動し、柚季のおまんこを刺激している。
 中々食事も大変そうだ。
 柚季よりも圧倒的に早く食べ終わった俺は、振動の強弱を切り替えて、彼女を弄んで過ごした。
 長い食事を終え、柚季が漏らした淫らな液を、魔法で綺麗に掃除した。
 ファミレスを後にして、俺達は公園へと飛んだ。
 
「じゃ、次は、白昼の公園に突如現れたちんぽをしゃぶり尽くす痴女って、感じで行こうか」

「そ、そんなの恥ずかしいよ」

 俺は黙って振動を強めた。
 身震いする柚季の太ももには、愛液の滴った跡が、いくつかの線を作っていた。
 指でなぞり、掬い取ったそれを、俺はペロリと舐めた。
 
「興奮してるくせに、何言ってるんだよ、早くしろ」

 急かされ、柚季は周囲を確認してから、俺の前に跪いた。
 ズボンを下ろし、おちんぽに舌を伸ばした。
 柚季は、しばらくの間、チロチロと遠慮がちに舐めていた。
 次第に公園でおちんぽを舐めている状況に、慣れて来たのか、大きく口を開いて、ぱくっと咥えた。
 
「よしよし、良い子だ。少しご褒美をやろう」

 早口で呪文を唱え、柚季に新たな魔法を掛けた。
 それは、徐々に『まんこにちんぽを入れて欲しくなる』催眠術に近い、魔法だ。
 おちんぽに奉仕をすればするほど、欲しくてたまらなくなるのだ。
 柚季は、じゅぽじゅぽと音を立ておちんぽをしゃぶり、時折切なげに鼻を鳴らす。
 おちんぽへの誘惑は確実に柚季を侵しているようだ。
 貞操帯からあふれ出し、太ももを伝う愛液の量も増えているように感じた。
 一度口内からおちんぽを引き抜いた。
 柚季がとろんとした瞳を向け、ゆっくりと言う。
 
「お兄ちゃん……もう、柚季の中におちんちんちょうだい……?」

「仕方ない奴だな。こんな公園の真ん中でおちんぽ欲しくなったのか?」

「うん……入れて欲しい」

 俺は、もう少し頑張れ、と伝え、柚季の頭を両手で捕まえた。
 意図を察した柚季が、口を開いた。
 健康的なピンク色の舌に、おちんぽを押し付けるように乗せた。
 腰を突き出し、柚季の喉へ向かっておちんぽを滑らせる。
 裏筋が舌と擦れ合い、亀頭に唾液がまとわりつく。
 気持ち良い。思わず声を漏らしてしまう程だ。
 
「ん、んー……んっ……」

 柚季は頭を固定されたまま、おちんぽによる口内陵辱に耐えている。
 目の端には、涙が滲んでいた。
 その様子に、俺は燃え上がるような興奮を覚えた。
 
「苦しそうだな? ちんぽ入れて欲しい一心で、その苦しさに耐えてるのか」

 俺の言葉に、柚季も興奮したのか、腰の動きに合わせて頭を前後に動かしてくる。
 喉に亀頭がぶつかり、圧迫される。
 それが新たな快感を生み、俺は腰の動きを早めた。
 
「フェラチオの日だからな。一回目は口に出すぞ……っ!」

 柚季がわずかに頷き、ピストン運動とは違った刺激がおちんぽに流れた。
 そろそろ限界の様だった。
 激しい動きに柚季の口元からは大量の涎が滴り落ち、おちんぽは、ぬらぬらと怪しい光沢を放っていた。
 
「だっ、出すぞ……!」

 頭を掴み、小さな柚季の口に、おちんぽを根本までねじ込んだ。
 熱く滾った精液が、おちんぽを駆け上り、勢い良く放たれた。
 びゅっ、びゅるるっ。
 
「んっ、んんっ!」

 苦しげに柚季が呻いている。
 俺は快感の余韻に浸り、はぁはぁと肩で息をする。
 少しの間を置いて、柚季は残り汁まで綺麗に吸い上げ、ちゅぽん、とおちんぽを開放した。
 
「はぁ……はぁ……お兄ちゃん……」

 熱い眼差しが、何かを訴えるように俺に向けられる。
 
「ま、今日はこれで良しとしてやる」

 俺は柚季の腋に手を回し、抱き上げるように立たせた。
 転移の魔法を発動させ、ベンチへ移った。
 俺に跨る様な体勢の柚季に付けていた、貞操帯を消滅させる。
 おちんぽを受け入れる準備を万全にしながら、密閉されていたおまんこから、雌の香りがムワッと立ち上った。
 ぽた、ぽた、と愛液が、丸出しのままのおちんぽに、滴り落ちた。
 柚季が腰を落とした。
 わずかに開いたまんこに、亀頭が触れる。
 一思いに、ずぶりと挿入するかと思いきや、柚季は一度動きを止めた。
 
「……お兄ちゃんのおちんちん、柚季の中に入れても良い?」

「もちろんだ」

 日々の調教の成果を実感し、俺は満面の笑みで、柚季に答えた。
 嬉しそうな顔が近づいてくる。
 俺達は、短いキスを交わした。
 
「入れるね?」

 一言置いて、柚季は完全に腰を落とした。
 ぬちゅ、と音を立てて、おちんぽが柚季のまんこに飲み込まれた。


→【3】へ続く

◆目次へ戻る

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア

フリーエリア
プロフィール

白井木流

Author:白井木流
当ブログは18歳未満の閲覧を禁止しています。
掲載されている小説は全てフィクションです。

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる