ゆっくりとした動きで、半分程まで、おちんぽが飲み込まれた。
ここらで、おちんぽへの奉仕に集中させるべく、服に掛けていた透明化の魔法を解いた。
柚季は口内で舌を小刻みに動かし、裏筋をくすぐる。
ゾクゾクと快感がこみ上げ、下半身に広がった。
じんわりとあふれ出た我慢汁を、柚季がちゅーちゅーと吸い上げる中、料理が運ばれて来た。
柚季はわずかに目を上げ、店員の姿を認めた。おちんぽを深く飲み込み、じっと息を殺しているようだ。
「人が来たからって、お上品になってるんじゃねぇよ。ちゃんとしゃぶれ」
頬を軽く2、3叩くと、柚季は顔を動かして、おちんぽへの奉仕を再開した。
全ての料理をテーブルに乗せ、店員は頭を下げて去っていた。
その股間が、膨らんでいたのを、俺は見逃さなかった。
「柚季、お前がちんぽ咥えてる姿見て、さっきの店員、勃起してたぞ」
柚季がおちんぽから口を離す。
唾液に塗れたおちんぽの幹を根本から、ゆっくり舐め上げた後、熱い息を吐いた。
「恥ずかしいよぉ……」
「とりあえず、ひとまず終わりだ。飯にするぞ」
柚季に、紙タオルでおちんぽを拭かせてズボンを直した後、俺達は食事を始めた。
相変わらず、貞操帯の中では突起が振動し、柚季のおまんこを刺激している。
中々食事も大変そうだ。
柚季よりも圧倒的に早く食べ終わった俺は、振動の強弱を切り替えて、彼女を弄んで過ごした。
長い食事を終え、柚季が漏らした淫らな液を、魔法で綺麗に掃除した。
ファミレスを後にして、俺達は公園へと飛んだ。
「じゃ、次は、白昼の公園に突如現れたちんぽをしゃぶり尽くす痴女って、感じで行こうか」
「そ、そんなの恥ずかしいよ」
俺は黙って振動を強めた。
身震いする柚季の太ももには、愛液の滴った跡が、いくつかの線を作っていた。
指でなぞり、掬い取ったそれを、俺はペロリと舐めた。
「興奮してるくせに、何言ってるんだよ、早くしろ」
急かされ、柚季は周囲を確認してから、俺の前に跪いた。
ズボンを下ろし、おちんぽに舌を伸ばした。
柚季は、しばらくの間、チロチロと遠慮がちに舐めていた。
次第に公園でおちんぽを舐めている状況に、慣れて来たのか、大きく口を開いて、ぱくっと咥えた。
「よしよし、良い子だ。少しご褒美をやろう」
早口で呪文を唱え、柚季に新たな魔法を掛けた。
それは、徐々に『まんこにちんぽを入れて欲しくなる』催眠術に近い、魔法だ。
おちんぽに奉仕をすればするほど、欲しくてたまらなくなるのだ。
柚季は、じゅぽじゅぽと音を立ておちんぽをしゃぶり、時折切なげに鼻を鳴らす。
おちんぽへの誘惑は確実に柚季を侵しているようだ。
貞操帯からあふれ出し、太ももを伝う愛液の量も増えているように感じた。
一度口内からおちんぽを引き抜いた。
柚季がとろんとした瞳を向け、ゆっくりと言う。
「お兄ちゃん……もう、柚季の中におちんちんちょうだい……?」
「仕方ない奴だな。こんな公園の真ん中でおちんぽ欲しくなったのか?」
「うん……入れて欲しい」
俺は、もう少し頑張れ、と伝え、柚季の頭を両手で捕まえた。
意図を察した柚季が、口を開いた。
健康的なピンク色の舌に、おちんぽを押し付けるように乗せた。
腰を突き出し、柚季の喉へ向かっておちんぽを滑らせる。
裏筋が舌と擦れ合い、亀頭に唾液がまとわりつく。
気持ち良い。思わず声を漏らしてしまう程だ。
「ん、んー……んっ……」
柚季は頭を固定されたまま、おちんぽによる口内陵辱に耐えている。
目の端には、涙が滲んでいた。
その様子に、俺は燃え上がるような興奮を覚えた。
「苦しそうだな? ちんぽ入れて欲しい一心で、その苦しさに耐えてるのか」
俺の言葉に、柚季も興奮したのか、腰の動きに合わせて頭を前後に動かしてくる。
喉に亀頭がぶつかり、圧迫される。
それが新たな快感を生み、俺は腰の動きを早めた。
「フェラチオの日だからな。一回目は口に出すぞ……っ!」
柚季がわずかに頷き、ピストン運動とは違った刺激がおちんぽに流れた。
そろそろ限界の様だった。
激しい動きに柚季の口元からは大量の涎が滴り落ち、おちんぽは、ぬらぬらと怪しい光沢を放っていた。
「だっ、出すぞ……!」
頭を掴み、小さな柚季の口に、おちんぽを根本までねじ込んだ。
熱く滾った精液が、おちんぽを駆け上り、勢い良く放たれた。
びゅっ、びゅるるっ。
「んっ、んんっ!」
苦しげに柚季が呻いている。
俺は快感の余韻に浸り、はぁはぁと肩で息をする。
少しの間を置いて、柚季は残り汁まで綺麗に吸い上げ、ちゅぽん、とおちんぽを開放した。
「はぁ……はぁ……お兄ちゃん……」
熱い眼差しが、何かを訴えるように俺に向けられる。
「ま、今日はこれで良しとしてやる」
俺は柚季の腋に手を回し、抱き上げるように立たせた。
転移の魔法を発動させ、ベンチへ移った。
俺に跨る様な体勢の柚季に付けていた、貞操帯を消滅させる。
おちんぽを受け入れる準備を万全にしながら、密閉されていたおまんこから、雌の香りがムワッと立ち上った。
ぽた、ぽた、と愛液が、丸出しのままのおちんぽに、滴り落ちた。
柚季が腰を落とした。
わずかに開いたまんこに、亀頭が触れる。
一思いに、ずぶりと挿入するかと思いきや、柚季は一度動きを止めた。
「……お兄ちゃんのおちんちん、柚季の中に入れても良い?」
「もちろんだ」
日々の調教の成果を実感し、俺は満面の笑みで、柚季に答えた。
嬉しそうな顔が近づいてくる。
俺達は、短いキスを交わした。
「入れるね?」
一言置いて、柚季は完全に腰を落とした。
ぬちゅ、と音を立てて、おちんぽが柚季のまんこに飲み込まれた。
→【3】へ続く◆目次へ戻る